年末の寒い時期に 給湯器のトラブル!
その後の修理や取替えまでの対応手順

こんにちは。
ちょっとあったかくなったと思ったら、
また急に寒くなったりで、朝晩はなかなかダウンが手放せません。

体調も崩しやすい気候ですので、みなさまお体にはお気をつけください。

 

今はもうだいぶあったかくなりましたが
昨年末の寒い日に、家の給湯器が壊れました

洗い物をしていたところ、蛇口から急にお湯が一滴もでなくなって
最初は「水道止まったのかな?」と思ったのですが、冷たい水は出たんですね。

他のお風呂や洗面のお湯も確認したら、お水はでるけど、お湯は出ず。

 

これは……給湯器の故障では!?Σ(T□T)

給湯器は冬場に壊れることが多いとされているのですが、
壊れたのが本当に年末だったため「このまま年明けるまでお湯なし…!?(゚Д゚;)」とゾッとしながら

【手順その1】まずはガス会社に電話。
オペレーターの方と繋がって、症状を伝えると
翌日に調査に来てくれるということに!

 

【手順その2】現場調査
翌日、近くのガスセンターの方が来てくださり、調査してもらいました。

お湯がでないのを確認してもらってから、
本体を見てもらい、一度電源プラグを抜いてもらうと…

なんとお湯がでました。

調査員の方曰く
「もう10年以上前の製品を利用されてて、内部の部品が不具合がでている。電源の抜き差しをして治ったが、次いつまた同様の故障がでるかわからない」
とのことでした。


給湯器の寿命の目安は約10年と言われています。
そのため、いつ不具合でてもおかしくはないな〜と思っていたので、
取り替えを検討していたのですが


じゃあ実際、取り替えにかかる費用ってどれくらいなのか?

調査員さんにお伺いすると
「詳しい金額は今すぐには出せないけど、十数万円〜になると思います」と。

年末年始だったため、調査の時には取替えの見積もりや工事について、詳しくお話はできませんでした。
取り替えは年明け何日かしてから…とのことだったので、その日は取り替えなしで、おかえりいただくことに。

なお、場調査には出張費用がかるので、帰り際にお支払い。

 

給湯器は不具合を残したままですが、なんとか年を越せました。

年を超えたので、いつ壊れるかわからない給湯器を取り替え!

調査にきてくれた、ガスセンターに電話…はせず
せっかく住設機器の取り扱いしている会社に勤めてるので、
会社で見積もりをすることに!

 

【手順その3】見積もり

【見積もり手順】
①今使っている給湯器の型番(品番)、メーカーを調べる
②メーカーに対応品番をお伺いする
③対応品番・必要部材・工事費用を見積もりしてもらう

調査員さんに聞いていた十数万円から
会社で見積りしてみると、7万円でお釣りがでました!

【見積もり内訳】
本体代:31,000円 + 工事費:37,000円
合計:68,000円

【取り替え工事内容】
給湯器本体取り替え
(同じ号数、給湯専用タイプに取り替え)

お支払いを済まし、発注へ。
メーカーに在庫があったので、工事日の調整へ。

 

【手順その4】工事日を施工会社さんと決める

商品と工事を発注する際に、指定していた電話に工事担当の方から
すぐに電話がかかって来て、工事日を調整。
2回ほどお電話があって、工事日が決定しました。

 

 

【手順その5】工事日
工事当日、工事担当の方が来てくださり、取替えへ。
1時間ぐらいで特にトラブルなく取替えは終了。
この際に、現場によって必要な部品や工事が発生した場合、追加料金が発生することがあります。私の家は特に追加工事ナシでした。

最後に家の中のガスをチェックして、
点検の書類にサインをしたら、工事完了です!

 

私の場合はそこまで急を要さなかったため、この手順で給湯器を取替えました。

急を要する場合は、点検に来てもらった段階で工事を決めることもあると思いますが、提示された工事の日程まで時間があるようでしたら、
工事のお見積もりすることをおすすめします!

弊社の場合、工事するエリア・工事の内容・取り替える商品(給湯器本体・リモコンなど)で金額が変動はしますが、お得にお取り替え可能です

給湯器の取替え工事のご依頼・お見積もりはこちらから!
給湯器以外の取替え工事もお見積もり可能です。

 

これは私の体験談でしたが、取替え工事するときの参考になれば嬉しいです(^^)

 

えいゆう

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