この冬の暖房器具は何ですか?

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今年は寒くなる予想の冬ですが、もう冬の備えはできていますか?
その備えのひとつ暖房器具ですが、たくさん種類のある中、何を使ってますか?

暖房器具 種類一覧
・エアコン<電気>
・石油ファンヒーター≪灯油電気
・ガスファンヒーター≪ガス・電気
・蓄熱式暖房(蓄熱ヒーター)<電気>
・石油ストーブ≪灯油≫
・電気ストーブ<電気>
・カーボンヒーター<電気>
・ハロゲンヒーター<電気>
・パネルヒーター<電気>
・オイルヒーター<電気>
・セラミックファンヒーター<電気>
・ホットカーペット<電気>
・こたつ<電気>
・床暖房≪電気orガス
・セントラルヒーティング≪灯油ガス
・蓄熱式暖房(蓄熱ヒーター)<電気>

と、暖房器具はこんなにも種類があるのです。
そんな暖房器具の中でも「部屋の空気を暖めるタイプ」「身体を暖めるタイプ」の、大きく二つに分類できます。

■部屋全体を暖めるタイプ
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(1)温風で暖めるタイプ(対流式)
部屋を早く温めますが、
体に風があたるなど不快感があるのがデメリット 。

例:エアコン<電気>、
ファンヒーター≪ガス・電気≫

 

 

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(2)赤外線でじんわり暖めるタイプ(輻射式)
自然対静かで穏やかなため快適性が高いのですが、暖まるまでの時間がかかります。
・赤外線ヒーター(電気ヒーター)
遠赤外線ヒーターで暖めるタイプ部屋全体を暖めるにはそれなりの時間がかかるが、立ち上がりが早いので、 器具のそばならすぐに暖かさを感じる。

例:電気ストーブ<電気>、セラムヒーター<電気>、カーボンヒーター<電気>、パネルヒーター<電気>

・オイルヒーター
機器本体内のオイルを加熱して暖めるタイプ 。
オイルヒーター<電気>

 

■身体を直接暖めるタイプ
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身体が接触することで暖をとるタイプ。
部屋全体を暖めるパワーはありません。

例:ホットカーペット<電気>、
こたつ<電気>、あんか、ひざ掛け、
カイロ など

 

 

 

 

上記のタイプ、暖房器具を踏まえてご自分の家はどうされているでしょうか?
必要なもの、欲しいものがありましたら、コンパネ屋では暖房器具を多数取り揃えております。
暖房器具を購入して寒い冬を少しでも快適に過ごしましょう。

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エアコンはコチラから★

2016年に太陽光発電は設置した方がいいの?

最初に2016年に太陽光発電を「設置したほうがいいのか?」「設置しないほうがいいのか?」の答えを言うと・・・

ズバリ 設置したほうが良い

それは太陽光発電システムの価格は下げ止まり!売電価格は毎年安くなってきているからです。

 

年度ごとの売電価格の変化(住宅用)

2011年 42円(税込)
2012年 42円(税込)
2013年 38円(税込)  私が太陽光発電を設置した年です。
2014年 37円(税込)
2015年 33円〜35円(税込)
2016年 31円~33円(税込)
2017年 2017年3月頃発表予定

売電価格は年々下がってきていますね。

 

売電価格が下がっているのにどうして設置した方が得なのか?

2011年8月に再生可能エネルギー買い取り法案が可決して以来、売電価格は年々下がっていますが、売電契約を結べば結んだ年から10年間は政府が買い取り価格を保証しているため、太陽光発電を早めに設置すればするほど、メリットは大きくなります。また、太陽光パネルの設置費用が年々安くなっているので、売電価格が下がっていても設置費用が安いことから、2016年以内に太陽光を設置すればあと10年は利益が見込めます(参考 下記シュミレーション)。

「太陽光発電の売電価格が今年も下がった」というニュースの見出しだけを見て、毎年勘違いする人がいますが、既に太陽光発電を買った人には関係ない話です(私もそのひとりです)。固定価格買取制度という名前からもわかるように、一度買ったら、住宅用なら10年間、産業用なら20年間、ずっと同じ固定の価格で売電することができます。

平成28年度の売電価格で住宅用太陽光発電を導入した人は、これから10年間ずっと31円(もしくは33円)で売電することができるわけです。

 

2017年4月までの太陽光発電設置は最後のチャンス?

国からの補助金は2014年でなくなってしましたが2016年現在は自治体からの補助金はまだあります。太陽光発電の設置費用も年々安くなっており、さらに売電価格も年々下がっていることを考えると2017年4月までは設置の最後のチャンス?といっても過言ではありません。2017年4月まで太陽光発電を契約すれば、その後10年間は政府の売電価格保証のもと設置費用を9年から11年で元を取りその後の売電価格はすべてあなたの収入となります。

また、収入の他に停電時や災害時、家庭でまかなう電気料金も太陽光発電で創った電気で使い補えるためデメリットよりメリットの方が大きいでしょう。

もし、設置を検討しているのであれば、売電価格が年々下がっていることを踏まえると2016年中には太陽光発電を設置し売電契約を結んだ方が、余った電気を今後10年間は高い値段で売電することができるため、早めに設置したほうがお得だといえます。

太陽光発電システム費用に関わるシュミレーション 2016年
①システム価格(3.5kW) 140万円+11万2,000円(消費税)
②売電収入(10年間) 約4800kWh(年間推定発電量)
× 32円(売電価格)
× 0.8(売電分)
×10年間(固定買取期間)
= 約122万8,800円
③電気料金削減分(10年間) 約4800kWh(年間推定発電量)
× 24円(買電価格)
× 0.2(買電分)
×10年間(固定買取期間)
= 約23万0,400円
10年後の損得計算 = ① - (②+③) 52,800円

あくまでシミュレーションですが売電価格が31~33円/KWhでも2016年度中の設置には大きなメリットがあり、消費税が10%に上がる2019年(H31)10月1日までに設置するとメリットがより高まります。

 

最初に言いましたが2016年に太陽光発電は・・・

ズバリ 設置したほうが良い

そう思えた方、コンパネ屋の方へ一度ご相談お待ちしております。

 

あと、私の家がパナソニック太陽光発電のカタログに取り上げられております。

https://esctlg.panasonic.biz/iportal/cv.do?c=3949060000&pg=16&v=PEWJ0001

 

最後に私の実家は今年の夏、太陽光発電を設置しました。

太陽光発電、オススメですよ

 

あなたならどちらの住宅を購入しますか?

消費税10%が先延ばしになり住宅購入を検討する時間が延びました。住宅購入を検討されてる皆様、あなたなら一般的な住宅とゼロエネルギーハウス、どちらの住宅を購入しますか?

ゼロエネルギーハウスとは?

家庭で使う電気やガスのエネルギーを家庭の太陽光発電システムなどでつくるエネルギーで賄う住宅のことを言います。

 

ゼロエネルギーハウスの基本的な考え方は?
●省エネによって消費するエネルギー量を減らすこと
●消費したエネルギーと同等のエネルギーを作り出すこと
の二点によって成り立ってます。政府機関として経済産業省で「住宅のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業」に補助制度を設けて、これを奨励しています。

 

ゼロエネルギーハウスのメリット

ゼロエネルギーハウスの建設には省エネや創エネ(太陽光発電などによってエネルギーを創ること)のための設備が必要です。当然その分の費用が建設費用にプラスされるため「本当に元が取れるのだろうか?」と不安に思う方も多いでしょう。実際に一般住宅とゼロエネルギーハウスでは、どれくらい光熱費に差が出るのでしょうか?

 

年間ランニングコスト比較表(139㎡の一般家庭で試算)

コスト比較

家電等

給湯

冷暖房

合計

一般的な新築住宅

87,000円

96,000円

88,000円

271,000円

次世代省エネ住宅(エコキュート)

79,000円

17,000円

40,000円

136,000円

ゼロエネルギーハウス

-9,000円

 

ゼロエネルギーハウスの導入費用

一般住宅とゼロエネルギーハウスでは、設備費・工事費の差額が約400~500万と言われています。一般住宅を建設した場合、ゼロエネルギーハウスの費用として建築費500万円かかった場合について、イニシャルコストとランニングコストの違いを比較してみます。住宅建築に必要な費用を35年のローンを組んで借りた場合のトータルのコストを比較します。

 

コスト比較 一般住宅 ゼロエネルギーハウス
住宅建築費用 1,600万円 1,600万円
ゼロエネルギー化費用 0円 500万円
建築費用合計 1,600万円 2,100万円
ローン利息(35年2.7%) 778万円 1,021万円
光熱費合計 720万円 -70万円
35年の総額 3,098万円 3,051万円

試算結果ではローンの支払いが完了する35年後には、一般住宅とゼロエネルギーハウスでは支出の差が無くなることが解ります。補助金を受けた場合は建築費用合計が下がりローン利息も減るので35年総額がさらに下がります。またゼロエネルギーハウスには通風や採光などの自然を利用した省エネの工夫が義務づけられているため、「健康的で住みやすい家」でもあります。快適な家の建築に国の補助金が利用できるのですから、これを使わない手はありません。

 

さてあなたなら一般住宅とゼロエネルギーハウス、どちらを購入しますか?

いよいよ始まる電力自由化!本当にお得になるのかシミュレーションしてみました

こんにちは

だんだん暖かくなって、子供達は春休みを満喫している中・・・・大人の方々は年度末ということもありバタバタとされている今日この頃・・・・かくいう私もその一人です・・・・・

4月から新たな年度がスタートするということで、今回は4月1日から始まる 電力自由化 について書いてみようと思います。

参考にしたのは、経済産業省 資源エネルギー庁のページです

参考URL: http://www.enecho.meti.go.jp/

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そもそも「電力自由化」って?

正確には、「電力の小売全面自由化」と言うそうで、今までは地域の一部の電力会社(東京電力や関西電力等)からしか買うことができなかった電力をいろんな小売業者から買うことが出来るようになります。

これにより、各社各様の料金メニューやサービスをライフスタイルに合わせて選択できるようになりました。

じつは自由化は今からスタートする訳ではなく、大規模な工場やデパートなどは2000年から始まってました。いよいよ今年4月で一般家庭や商店も自由化されるようになったんですね。

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どんな会社があるの?

電力 : 東京電力・関西電力・中部電力 など

石油 : 昭和シェル・出光・JXエネルギー など

ガス : 東京ガス・東邦ガス など

通信 : KDDI・ソフトバンク・ケイプティコム など

小売サービス : 東急グループ・ローソン・HIS など

上記以外にも、なんと300社近い企業名のりを挙げているそうです。携帯電話やネットとセットでお得なプランやポイント付与サービスなど、いろいろ出てきそうですねぇ・・・・こんなにある中からどう選んだらいいの・・・(泣)

電力会社切り替えるにはどうすれば?

1:切り替え先の会社に申し込む

2:スマートメーターへ交換する

3:切り変え先の会社と契約する

と、非常に簡単手続きなんですね。スマートメーター?そうです従来の電気メーター(銀色の円盤がクルクルまわってるあれです)を交換する必要があるんですね。

電力会社を切り替えても、今までの電線をそのまま使うので、新たに引き直す必要もないので気軽に切り替えられそうですね。

あれ?もし切り替えた会社が倒産なんてしたらどうなるの?・・・・・安心してください!地域の電力会社から供給されるそうなので、電気が止まるなんてことはないそうです。

実際に自宅をシミュレーションしてみました

ということで、ほんとにお得になるのか自分の自宅を元にシミュレーションしてみました。

今回使ってみたのはこちらのサイト 「電力比較サイト エネチェンジ

参考URLは https://enechange.jp/ です

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因みに我が家は6年前に購入、オール電化住宅で関西電力の「はぴeタイム(はぴeプラン)です。家族構成は夫婦と小学生の娘と息子の4人暮らし。

平成27年の4月から28年の3月までの請求書を見ると

年間の電気代は 141,235円/年 使用量は 6,615kwh/年

多いんだか、少ないんだかは良くわかりませんが、早速シミュレーションを開始。

入力は簡単で、「郵便番号」「現在のプランと使用量」「家族構成と時間帯の生活」などをサクッと打ち込んだところkekka2

・年間電気代 155,017円

・年間電気使用量 6,165kwh

という診断結果に・・・実際より14,000円ほどお高く診断がでました・・・・・何故かこの時点で少し、お得感を感じる(笑)

結果はというと・・・・・・・・

おすすめ順で1位と2位は 東京電力で11,383円/年間お得になるとのこと。

3位のソフトバンクが一番お得になるらしく

なんと140,534円/年間と14,483円お得!・・・というなんとも微妙な結果に・・・・・

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どうやら携帯電話をソフトバンクで2年契約すればTポイント付与と併せてお得に!という内容に・・・・・

詳しく聞かないとわからないですが、ええい!この際、嫁と二人で携帯電話と自宅のネットの切り替え考えてみようかな・・・いっそIPHONEをせがむ口実にしようかな・・・・・・・

2年後にはガスの自由化という話もあるようです。皆様も一度、家庭の光熱費について検討してみてはいかがでしょうか?

当社でも様々なオール電化商材を販売させていただいております。

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自分だけのこだわりのキッチン:オーダーメイドキッチン KOBESTYLE様を訪問してきました

こんにちは。

今回はオーダーメイドのシステムキッチンとシステムバスを製作・販売しているKOBESTYLEさんを訪問してきました。

新築を検討されている方、水廻りのリフォームをお考えの方も多いと思いますが、長年使う物ですから、特に奥様方はシステムキッチン選びに頭を悩ませておられるのではないでしょうか・・・

有名なメーカーですとクリナップ株式会社・タカラスタンダード株式会社・株式会社LIXIL・パナソニック株式会社・TOTO株式会社などなどデザイン・作業性・清掃性・収納力・耐久性・素材など各社さまざまに特徴があり差別化をされていて、いろいろなショールームを見て周れば周るほど目移りしてしまうのではないでしょうか・・・
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リクシルさんのショールームに行ってきました!

こんにちは。制作担当の えいゆう です。

現在私は、キッチンのページ作りに力を入れようと
いろいろなメーカーさんのキッチンカタログやホームページをこれでもか〜というくらい見ています。

カタログやホームページを見ているだけでも
ほうほう、このメーカーさんにはこんな機能があるのか…。
あれ、でも、似たような機能、他メーカーさんでも見たなあ…
じゃあ、このメーカーさんの強みってどこなんだろう…

と悩んだ結果

リクシルさんのショールームに行ってきました!

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